アルバイトの昼�� ページ24
TH「A〜」
「テテさんこんにちわ。今日はおひとりですか？」
TH「ねぇそのテテさんって言い方やめてくれない？なんでそんなに他人行儀なの？」
「ある一定の距離は保たなくては」
TH「なにそれ〜」
14時45分頃、お客さんの数も少なくなってきて残り勤務時間が15分を切った。
今日は本当ならもう上がってる時間なんだけど、13時50分くらいに急に社員さんが詰めかけてきてイートスペースは沢山の社員さんで溢れかえった。
帰ったと思ったらまた新しい方が来ての繰り返しで、残らざるを得ない状況になった。
TH「さっきまでレコーディングしてたんだ」
「何か飲み物要ります？」
TH「Aのオススメは〜？」
「アイスレモンティー！」
TH「じゃあそれにする！」
「ありがとうございます！3200ウォンです！」
TH「えぇ〜お金取るの？」
「3200ウォンですよ？！あなたにとっては何にも減るもんじゃない値段でしょ！逆に私に奢って欲しいくらいです！」
流石に私でも知ってるよ！あなた達がどれだけ稼いでるのかね！！だってこの前、経理部の社員さんがこっそり教えてくれた所属アーティストのお給料事情。それはそれはどえらい桁の給料だった。私が1年間バイト頑張っても到底追いつく事の出来ない桁だった。
「はい、アイスレモンティーです」
TH「 ････はいアイスレモンティーです」
「真似ですか？笑」
TH「はいアイスレモンティーです」
「はいありがとうございます笑」
TH「じゃあね」
「え゛！？」
TH「無理しちゃダメだよ。あんにょ〜ん」
「テテオッパ、コマウォヨ！！！」
TH「そこはテヒョンイオッパでしょㅋㅋㅋ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1799人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ウジュ(プロフ) - シラスさん» 知らなかっただけなんですね。ありがとうございます。 (2023年4月16日 8時) (
レス) id: 70d7ee2faa (このIDを非表示/違反報告)
シラス(プロフ) - 璃桜さん» そうなんですか？！知らなかったです、ご指摘ありがとうございます（т-т）今からでも少し呼び方変えますね汗 本当にありがとうございます！ (2023年4月15日 23時) (レス) id: 7dc1931949 (このIDを非表示/違反報告)
璃桜(プロフ) - 名字呼びはわざとでしょうか？韓国では名字にさん付け呼びは失礼なので気になりコメントしました。 (2023年4月15日 20時) (レス) @page10 id: 3567e1bb9f (このIDを非表示/違反報告)
シラス(プロフ) - ゆららさん» ありがとうございます( ¨̮ )( ¨̮ )( ¨̮ ) 頑張ります〜!!!! (2022年6月12日 1時) (レス) id: 7e18d336c1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆらら(プロフ) - 星押し足りないぐらい面白いです！！！！セブチとバチバチになってほしい、、笑これからの更新楽しみにしてます！！ (2022年6月11日 17時) (レス) @page33 id: 2a1bcd5b7e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シラス
| 作者ホームページ：http://yfuyguiko@hytcg
作成日時：2022年4月21日 0時
