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#04 ページ14

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結局、あれから電話は来なくて
朝になっても折り返しはなかった。

今週なのに。Aの誕生日。



頭がぐじゃぐじゃで
仕事も全然手につかなくて上司に怒られるし。

憂鬱な気分で仕事場から出ると、
学生服でキョロキョロしてるテヒョン。




『 テヒョナ、 』


「 ユンギヒョーン!いた!ご飯連れてって! 」


『 はあ? 』


「 ヌナの誕生日どうするか、作戦会議! 」


『 ……わかった 』




多分テヒョンは、あの日に会ってるから
Aが悩んでること全て知ってるんだろう。

ケラケラした奴だけど、意外に頼りになる奴。




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作者名:ビョンゴジラ | 作成日時:2016年9月27日 18時

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