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#04 ページ5

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『 ジミン!パッジミ!ジミナァー! 』


「 うるさ、うるさいよ!何だよ!? 」


『 俺ね、運命の人に出会った!デスティニー! 』


「 …はぁ? 」



さっき出会ったAちゃんについて話すと、
ああ、Aさんか。って。

なに?ジミン知ってたの?



「 Aさんもなかなかの四次元でさ
お前と一緒で持ち物とか行動とか変なんだって。
まあそれが可愛い!ってモテてるらしいけど…
四次元はお前だけで勘弁だわ(笑) 」


俺と一緒で四次元?
なになにそんなのもう運命確定じゃん??



『 やっぱりオレのデスティニーだあ!! 』


「 いいから早くしろよ! 移動なんだから、次の授業。 」


『 はいはい! 』





うるさいジミンを横に、
いつもならだるくてたまらない授業を受けに行く。


なんと!教室には!

俺のデスティニーがいたのだ!



そういえばそうか、合同授業だから隣と一緒か。




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作者名:ビョンゴジラ | 作成日時:2016年9月27日 18時

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