検索窓
今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:22,655 hit

指定席 JM #01 ページ7

.




…あ、今日も来た。



高校入学してから、毎日一緒のバスに乗っている女の子。

名前とか知らないし、喋ったこともないけど、
やっぱり毎日一緒だと意識しちゃって。

どんな子なんだろう、って
ちょっと気になったりもして。






「 今日もありがとうございました、運転手さん 」

降りる時必ず挨拶を忘れない彼女。


「 おばあちゃん、ここの席どうぞ 」

気遣いができる彼女。


「 あ、また会ったね?(笑) 」

小学生から老人の方にまで好かれてる彼女。




バスの中だけだったけど、
本当にたくさんの彼女が見れて。

いつの間にが惹かれていて。



.

#02→←#05



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
210人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ビョンゴジラ | 作成日時:2016年9月27日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。