SnowManとちっちゃい女の子5

＊ ページ14

『めぇめぇー｡ °(°´ᯅ`°)° ｡』
目｢ビックリしたね。泣かない泣かない。｣
渡｢そんな泣かなくていいって。｣

Aを慰めてる横でママはりくとくんにお話をします。

Aも佐久間たちを取られたと思っていたこと、
りくとくんの代わりにお姉ちゃんしてくれていたこと。

り｢そっかぁ…｣
ス｢どうする？｣
り｢ごめんねしてくる。｣
ス｢そうだね、行っておいで？｣

『‪( ;ᯅ; )‬ｸﾞｽｯ』
ラ｢もう泣かないよー(なでなで)｣

ﾄｺﾄｺﾄｺ
り｢さっきはごめんね？｣
目黒は抱っこしたまましゃがみ、りくとくんの高さにAを合わせる。
目｢Aたん、ごめんねだって。｣
『ｸﾞｽｯ…いーよっ。』
り｢ありがとう！ねぇ、さっき鬼ごっこしてたの。一緒にやろ？｣
渡｢行ってきたら？｣
『うん！』
り｢行こっ！(手をつなぐ)｣
ラ｢あらっ！かわいい！｣
渡｢えっえっえっ？ダメじゃない？｣
目｢何が？笑 ダメじゃないでしょ笑｣


深澤･向井･佐久間のところへ。

り｢ねぇ、Aちゃんも一緒に鬼ごっこするー！｣
深｢おい、りくとっ！なんで手繋いでんだよっ！｣
り｢えっ？｣
向｢今すぐ手、離そか？｣
佐｢ははは笑 別にいいじゃんねー？ただ仲良しなだけだもんね？｣
り｢そーだよ？｣
『Aたん だるまさんがころんだがいいなぁ！』
り｢いいね！ふっか鬼ね！｣
深｢その前に手！｣
『いこっ！』
り｢うんっ！｣
向｢ねぇ！！｣
佐｢ははは笑｣

動揺しながら遊ぶ深澤･向井と、すっかり懐いてずっと一緒にいるりくと･A。
それを見て大爆笑の佐久間。
他メンバーはベビちゃんに夢中。

ガチャ
マ｢もうそろそろ着替えてくださーい！｣
｢｢はーい！｣｣
もうすぐ始まるみたいです。

ス｢よし、私たちは帰ろうか。｣
り｢えぇー。もっと遊びたかったなぁー。｣
舘｢りくと、またいつでも遊びにおいで？｣
り｢わかったぁ…ばいばい…｣

『(´._.`)ばいばい…』
一緒に遊んだのが楽しかったのか寂しそうなA。
り｢Aちゃんまたね！(ぎゅーっ)｣
『うんっ！(ぎゅーっ)』

深/向/渡｢おぉぉぉぉーいっ！｣

最後の最後までにぎやかでした。

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