SnowManとちっちゃい女の子5

おかし ページ25

ーある日の夕方ー
今日Aは雑誌の撮影の日。
メンバーの付き添いはなく、マネージャーと2人でお仕事でした。

『たらいまぁー！』
｢｢お帰りー！｣｣

ラ｢お仕事楽しかった？｣
『うんっ！いっぱいね しゃちんとったぁ！』
阿｢見るの楽しみだねぇ！｣
向｢俺らいなくても楽しくお仕事できるようになってよかったなぁ！｣

お仕事だと思っていないのもあるかもしれないが、楽しくやってくれているみたいでメンバーも一安心。

深｢おっ？リュック重たいね…｣
マネから受け取ったAのリュックが重たくてびっくりする深澤。
『あっ、おかちもらったの！がんばったねぇーって！』
照｢あぁ、いつものね！｣

がんばりましたのご褒美でいつももらって帰るお菓子たち。
リュックから出して並べていくといつもよりたくさん！

『あっイチゴっ！』
大好きなイチゴ味のゼリー。
『これたべるー！』
佐｢にょっ?!これからご飯だよ？｣

『…Aたんがんばったよ？』
佐｢そうだね…でもご飯べてからにしない？｣
『いま たべるぅ…(｡•́ - •̀｡)』
佐｢あぅっ…｣

お仕事頑張ってきたのは事実だし、
ご褒美でもらってきたのにダメなんて言えないし…
ご飯しっかり食べてもらいたいからごはんの後にしたいけど…
こっちが折れるしかないかな…
なんて考えてる佐久間。

照｢Aたん、これ冷やして食べるともっと美味しいよ？｣
『ん？』
照｢冷蔵庫で美味しくなーれして食べよ？Aたん冷蔵庫に入れれる？｣
『でちる！』
照｢ちゃんと美味しくなーれ！ってするんだよ？｣
『ひくん だっこちてー！』
照｢よし、おいでー！｣

キッチンの方で『おいちくなぁーれっ！』

佐｢まじ助かったぁー…俺食べさせるギリギリだったもん笑｣
目｢ダメとは言えないもんね。｣
深｢今の照マジお父さんだったね笑｣
佐｢さすがだよねー｣

照｢楽しみだねー！｣
『うんっ！』


ー夕食ー
『いたらちましゅ！』
｢｢いただきます！｣｣

『Aたん ごはんたべたら ぜりーたべゆの！』
ラ｢ゼリー？｣
『ひくんと おいちくなぁーれ したの！ね？』
照｢ふふふ笑 きっと美味しくなってるよ！｣
ラ｢んー？｣
佐｢実はさ…｣

さっきあったことを話すと
ラ｢まじパパ！ベテランパパだよ笑｣
｢｢ははは笑｣｣

『ごちとーたまでちたぁ！』
舘｢たくさん食べれたね！｣
『ひくん、いちご！』
照｢はいはい笑 どーぞ。｣

冷えたいちごゼリーを食べ
『おいちぃー！』
大満足のAでした。

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