最強メンタルの最高傑作な紅一点【雪男】（33）

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「ここで草をあげてみてください」
山「風磨あげなよ」
菊「その前にお嬢あげてみてw」
『任せろ。俺の本気、見せてやるよぉっ！？』
二「やばいやばいやばいやばいww」
中「めっちゃ来てるめっちゃ来てる。サファリパークってこんな一斉に来るもんなの？」
菊「特殊能力発動！動物ほいほい！」
二「何それ」
菊「ちょっと異常なまでに動物に好かれるんでこういう場所はキモいほど深雪の周りに動物が集まる特殊能力です」
『おかげで一部の動物カフェ出禁やねん』
山「お前やば」


女帝はちょっと隠れてもらって…


二「わっすご…」
山「取れるもんならとってみろ」


俺らも餌やり！


菊「うわ！スゲー力だ！」
中「噛む力やば」
『お腹すいた』
二「草食べる？」
『しばくぞ』
菊「大先輩に向かってしばくぞやばw」
『今日は無礼講やん』
中「深雪はいつも無礼講じゃん」
山「確かに」

〜

「ここで一旦降りていただきて白い虎に肉をあげに行きます」
山「歩いてですか？」
「歩きです！」
二「え、A食われない？大丈夫？」
『いや、さすがに柵はあるから』
山「虎にキスするまで帰れません。いく？」
菊「絶対無理。ギャラ次第っすね」
二「1億円だったら？」菊「やる」
【wwww】
二「すぐやるんだよw人をすぐ動かす1億円は」


トラに肉をあげにいく‼


二「顔出しパネルあるよ」
『2枚やん1人あぶれる』
菊「誰か2回やればいいじゃん」
『じゃぁニノくん2回で』
二「いーよ」



中「はいチーズ」
山「ふはっw」
菊「迫真すぎるw」
『ちょっと本気出しすぎたよな』
二「これが1番良くない？」
菊「いや、中丸君が1番でしょw顔出しパネルの天才なんだからw」



「ではこちらで肉をあげていただくのでこのハサミを使って」
二「来た来た来た来た」
中「牙やば」
『うぉっ！』
山「やばいwA狙われてるw」
菊「肉球だ肉球w」
『肉球でっかw』

〜

中「象だ！」
『タイで象乗ったことある！』
二「その時は無事だったんだ」
『いや、どっか連れてかれそうになった』
菊「象に誘拐されかけてんじゃんw」
山「よく無事に帰ってきたね」

二「うわっ見てラクダ」
菊「VIVANTだ。ラクダ乗るの大変ですか？」
『ニノくん乗ってなくない？』
二「乗ってない」
菊中「「え？」」
『馬よな』
二「馬」
『ふふんっ』
菊「ドヤ顔うざ」


『お〜ライオン』
二「今度A連れて動物園のふれあい広場いこっか」
『埋もれるけど大丈夫そ？』
山「ライオンこっち来てくんない！」
菊「またちょっと隠れてもらってい？」

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