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JK『はぁ........』
Aの家の前で立ち止まる。
JK『いや。俺より先に行ってるよな。
学校で言おう』
教室にAの姿は無かった
授業のチャイムが鳴っても、いつになっても今日は来なかった
気づけば放課後。
あれ。一日ってこんなに早くてつまらなかったっけ。
ガラッ!
V『グガーーー!!!』
JK『。。。あぁ。ヒョンですか。』
JM『大丈夫?元気無いね。』
JK『そんなこと無いです。』
ガラッ
『せんぱーーい!!一緒に帰りませんか?』
V『、、、(あぁ。そういうことね。)』
JM『え!?グガ、、、』
JK『帰らない。俺ヒョン達と帰るから』
『えぇー!私も途中まで帰りたいです!』
JK『家反対方向でしょ。』
JM『じゃ、じゃあさ、とりあえず下足箱まで行こうよ。』
ーーー
『先輩帰りましょーよー!』
JK『テヒョニヒョン帰りましょう。』
V『あの子は良いの?』
JK『良いんです。』
『むぅ!先輩。また来週』
JM『大変なんだねー。』
V『グガ、俺許さないよ?
Aの事。』
JK『!?? 何で知ってるんですか!?』
JM『、、??』
V『誤解があったのかは、わかんないけど、帰り俺Aの家いくけど?くる?』
JK『行く......!!』
JM『((んーーーー。俺どうしようかなー))』
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チムチムらぶ - めっちゃ泣けるんですけど…泣 この作品は最高です! (2017年3月27日 22時) (レス) id: eaf83e2477 (このIDを非表示/違反報告)
Renren(プロフ) - グクと双子が良いです!更新楽しみにしています!! (2016年11月17日 15時) (レス) id: ef84c5deae (このIDを非表示/違反報告)
みんち(プロフ) - マンネ♪ (2016年11月17日 14時) (レス) id: fce98acc68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:哀綺 | 作成日時:2016年11月6日 8時