貴方に綺麗な花束を－2 (ページ11)

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こんな場所に,,,,,,,正直言うとホラーっぽくて怖かった

JK『お前。。何者だ。。』

全員で威嚇をすると

『僕は、家に帰るために来たんだよ！』

聞いたことのある声だった

JN『え？？ハイドだっけ、、声が似てる....』

『そうだよ！！僕がハイドだよ！！』

V『えぇ、、？って事はAはどこ？』

Hd『あるじさまはね、その家の中にいるよ？』

JK『何言って。。大木しかないだろ。』

JN『はっ！もしかして！！』

何か思いついたように、しゃがみ込み何か言っている

すると急に景色が明るく広くなり、一件の家が見えた

JK『！！！家だ！』

Hd『じゃあね！僕はあとは知らない！』

そう言ってハイドは何処かに走って行った

コンコン

ノックをしても、反応は無い

JK『留守。。？』

家の中から声が聞こえ、しばらくして、人が出て来た

出て来たのはアーデルだった

Ad『どなたで.........え.....??えぇ。。。。』

V『Aいます！？』

Ad『おりませぬ。早急にお帰りください。』

今まで聞いたことも無いような低い声

JN『ねぇ、少しだけでも話すことは出来ない？』

Ad『帰った方がいいです』

Hd『かったいこと言わないでよ～！いれていれて！』

Ad『え？ハイド??? その姿どうして？？』

Hd『ぼくもわかんなーい！気付いたらこれだったもん！
寒いから家はいろ！！』

Ad『そ、それはダメだ！！』

アーデルとハイドが口論しあった結果

Ad『はぁ、、、あなた達がどうやってここに来たかも気になりますし、
とりあえず上がってください。。』

V『まじか！！((ハイドって凄いな...))』

JN『Aちゃんは今どこに居るの？』

Ad『中ですよ。会った時の反応の保証はしませんから。』