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78) ページ28

それから、2、30分程で着いた



V『あ!!グガ!!((ペシッ』




JK『・・・・・!?』




JM『全く心配したよ!!』




グクは家に着く寸前のところにいた





JN『まぁ、行動は別々でも、着いたし、行こうか。』






チャイムを鳴らす



ドタバタと足音が聞こえ直ぐに、ドアが開いた





ーーーーーー




部屋に入ると、ソファで横になったA
に駆け寄る




JK『......!!!!! なにがあったの!?』





JN『グガちょっとどいて!!』





手際良く傷口を確認してコントラートにいくつか指示をして皆にお湯など用意させ

Aを連れて部屋にこもった





JM『大丈夫....かな....。』





V『.........これってさ。もしかして』




カーペットを指差す


そこには、赤黒いシミが広範囲に出来ていた





JK『.........うっ......!!!! 』





思わず胃の中の物を吐き出しそうになった




JM『グガ大丈夫!?』




V『落ち着けぐが!!』





JK『だ....、大丈夫。。。』




この匂い。。このシミは明らかにAの血だ。



それからしばらくして、部屋からジンが出てきた




JN『はぁ.. 傷口に術がかかって.......もう......』





JK『.......んだよ.........。.......もうってなんだよ!!!!!!!!』




JM『落ち着けよ!』





V『Aどこなの?その部屋にいるの?』





皆は無言で部屋に入る





「あー、皆どうしたの?」




JK『!????』



JM『さっき、、あれええ!??』




JK『Aーーーー!!!うわあー!!((ギュッ』





「ちょ!グク!いたい。いたいいたい!」




泣きながら抱きしめてくるグク
心配させたな。





ーーーーーーーー



痛みと共に視界が暗くなる




いやだよ。。。何もわからないまま死ぬなんて




誰かが揺すってくる




目が開けれないよ。。。



お願い。。。こんな時だけ都合がいいって思うでしょう。




でも、お願い神様。。。。




まだ、あと少しだけでいいんだ。
時間をください。

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チムチムらぶ - めっちゃ泣けるんですけど…泣 この作品は最高です! (2017年3月27日 22時) (レス) id: eaf83e2477 (このIDを非表示/違反報告)
Renren(プロフ) - グクと双子が良いです!更新楽しみにしています!! (2016年11月17日 15時) (レス) id: ef84c5deae (このIDを非表示/違反報告)
みんち(プロフ) - マンネ♪ (2016年11月17日 14時) (レス) id: fce98acc68 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:哀綺 | 作成日時:2016年11月6日 8時

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