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87) ページ37

死んでしまったとの報告それはとても、とても信じがたいと思う




私は昨日言われたんだ。





「ねぇ、アーデル。私が死んだ時、葬儀あげてよ。」



Ad『........っなんでですか。』




「だってそうでしょ?
あの子たちきっと私が死んだなんて信じないものー
だから、少し酷いけど、葬儀あげてね。



それと。もう一つお願いがあるの」





ーーーーー




泣いてる皆様に私は葬儀の事を伝えた


そして、もう一つのお願い。





Ad『少しだけ皆様に部屋に来ていただきます。』




Aの部屋に向かう。

ベッドの上にはただ寝ているようにしか見えない
でも、何処か違和感があるのは皆気づいて居た





するとアーデルがAの心臓部辺りを突き刺す




JK『.!!!!!!????なにしてるの!??』




するとアーデルが片手に赤い石を7つ取り出した





Ad『これを皆様にと。』




JN『これ、、、本当に俺たちが貰っていいの?

だってこれは、彼女が生きた証明となるものでしょ?』




Ad『だからこそなのです。だからこそ大切な貴方達に受け取って欲しいと願われたのです。』



JK『............』





グクは無言で受け取る




皆受け取ると、葬儀の時刻を伝えた




テテとジミンは準備は大丈夫?手伝ってくれた
ジンは皆に伝えに行くらしい
グクは石を受け取った時に部屋からも家からも姿が見えなかった




時間になる




皆集まって、白い花を捧げる




RM『おい、グクは?』




YG『こんな時にどこ行ったんだよあいつ.....。』




JH『ショックが大きかったんだよ。』





その場にいる全員が泣いていた




主様、、、、、貴方は皆から愛されてますね

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チムチムらぶ - めっちゃ泣けるんですけど…泣 この作品は最高です! (2017年3月27日 22時) (レス) id: eaf83e2477 (このIDを非表示/違反報告)
Renren(プロフ) - グクと双子が良いです!更新楽しみにしています!! (2016年11月17日 15時) (レス) id: ef84c5deae (このIDを非表示/違反報告)
みんち(プロフ) - マンネ♪ (2016年11月17日 14時) (レス) id: fce98acc68 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:哀綺 | 作成日時:2016年11月6日 8時

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