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45 完結 ページ45

RM「ユンジェはラップのセンスがあるから、しっかりやらせたらいいよ」

JH「それを言うなら、トユンはダンスのセンスがあるよ」

JN「それを言うなら、ハユン姫は歌姫になるよ」




YG「ま、成り行きでいいんじゃね?
みんなは知ってると思うけど、
この世界で成功するなんて、難しいんだよ……


それに、苦労もしねぇとな」




有名人の子どもとして生まれ、比べられる事も多いし、たくさんの苦労もするだろう


でも、この父親がしっかり護り支えてくれるだろうね






HY「ぐーちゃん、一緒にLeft And Right歌お!」

JK「セブチの?」

HY「違うよぉ、ぐーちゃんの!」




YJ「ナ厶ジュニヒョン!このラッパーどう思う?」

RM「どれ?わぁーまた、ユンジェは、なかなかすげぇの見つけてくんだな!」




TY「ボク、かっこいいポーズ出来るよ」

JM「おぉ、トユン、いいじゃん!」

TH「オレのポーズの方がよくね?」

TY「ボク、こんなステップもできるもん!」

JH「お!スポンジボブ、マスターしたんだ!」

TH「ヒョンはこんな変顔出来るよ!」

JM「テヒョン、トユンと同級生って言っても通るわ」








YG「ここにいる人間、もれなく幸せになって欲しいな」


A「そうね。
私はオッパにたくさんの幸せを貰ってる。
今日も幸せな誕生日だった。ありがとう」


YG「これからもずっと、そばでお前の誕生日を祝いたい」

その目に熱がこもる

A「オッパ……」

腰に抱きつくと肩に手を回し、後頭部にキスをくれる



HY「あー!そこ!離れなさーい!
あ!そうだ!stay gold、聴きたい!」

JN「誕生日なんだから、2人で歌いなよ!ジョングガ、曲かけて!」



久しぶりに歌うこの曲


今でも、あのユンギさんの作業室で、一緒に作った時の事を覚えているし、あの時のユンギさんの笑みも、ユンギさんへの思いも色褪せることなく覚えている


でも、あの頃は、まさか私たちに、ここまでのすごい大きな幸せがくるとは予想もしなかったし、まさか、愛するユンギさんの子どもを3人も授かるなんて思ってもいなかった




全部、ユンギさんがくれた幸せ……



ユンギさんの存在が私をここまで幸せにするんだ





いつまでも愛してる






YG「A、誕生日おめでとう。ずっと健康でいて。
愛してる、いつまでも……」














JN「あらら……子どもの前で、ホントにっ!
良い子たちは見ないでね〜」






fin.

おまけ 1→←44



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作者名:みんと | 作成日時:2022年7月30日 12時

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