再現 ページ26
JM「わ〜いい匂い」
「どうぞーゆっくりしてってね」
JM「ゆっくりします!」
今日は、再びAちゃんのお家に来ている。
今日はお鍋なんだって。
HS「や〜うまそうだね。ジミン今日は呑むぞ〜」
JM「そうだね〜」
二人きりじゃないんかいって。
まぁね。
二人で約束したかったんだけど、
Aちゃんも警戒してるのか
「じゃあまたホソクさんも一緒に」
って言われた。
二人きりだと、こないだみたいになるから心配かもね。
みんなでわいわい食べて呑んで、すっかり友達だな。
HS「そういやさ、こないだ先に帰ったけど、
あれから二人で楽しく呑んだの?」
「ん?」
Aちゃん固まってるし。
JM「呑み直したよ。でもAちゃん途中で寝ちゃって
記憶ないの笑」
HS「なんかあったんじゃないの〜」
JM「それはどうかな〜」
「やめてよ、、、恥ずかしいから」
HS「あっお酒なくなったよね。買ってくるよ俺」
「えっわたし行くよ」
HS「いいからいいから」
颯爽と買いに出ていってしまった。
ホソクさんグッジョブ
「さ、、おつまみ作ろうかな」
JM「えー俺のことほったらかし?」
「そんな甘えられても」
JM「二人になると気まずい?」
「別に、、、///」
JM「こないだはAちゃん積極的だったのに」
「あれはね、、、その、、忘れて」
JM「忘れられないでしょ。いいわ〜ってやらしい顔で
体触りまくられたんだよ」
「酔ってたから。ごめんって」
JM「俺は嬉しかったんだけどね。その後もね、、、」
「やっぱり何かした?わたし」
JM「再現しよっか。覚えてないなら」
俺は、キッチンに立ってるAちゃんに近付いた。
ほっぺを撫でて、キス。
「///うそ、、、」
JM「うそじゃないよ。」
信じられないって顔して、赤くなってるAちゃん。
JM「これで終わりじゃなかったんだけど」
「え?」
JM「ほんとに覚えてないんだね」
口にそっとキスをした。
ガチャ
音がしたので咄嗟に離れた。
HS「ただいま〜!寒かったよ外ー」
「あっ、、おかえり、、、」
普通の顔に戻って返事をするAちゃん。
HS「あれ?ごめんっオジャマだった?笑」
ホソクさん
このタイミングはないわ
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ごまきち(プロフ) - 花帆さん» ありがとうございます!ジミンちゃん、またチャレンジします☺ (2022年11月8日 5時) (レス) id: e185acad37 (このIDを非表示/違反報告)
花帆 - 面白くて一気に読ませて頂きました! ジミンちゃんのギャップたまりません/// (2022年11月8日 3時) (レス) @page32 id: 8832d32b96 (このIDを非表示/違反報告)
ごまきち(プロフ) - みりんさん» ありがとうございます!嬉しいです (2022年10月3日 14時) (レス) id: c63b4217f2 (このIDを非表示/違反報告)
みりん(プロフ) - めっちゃよかったです!キュンキュンしました!! (2022年10月3日 7時) (レス) @page32 id: c7a6ff7ec8 (このIDを非表示/違反報告)
ごまきち(プロフ) - sumikoさん» ありがとうございます。そうですね。今日は久しぶりのタリョラにドキドキしましたね😉 (2022年8月16日 22時) (レス) id: adbdf19fb5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ごまきち | 作成日時:2022年8月10日 5時