Love Affair

○気付いてしまったパクジミン ページ3

《まだ決意を固める前の話》





．




JM「…あれ、Aちゃんは？」

V「そういや見てない今日」

JN「Aちゃん朝早くからお化粧バッチリして俺らのご飯作って大荷物持って出かけて行ったよ」

V「……デート？」

JM「！？」

JH「デート！？Aちゃんデート！？」

V「ジミナが部屋の隅で固まってる」

JH「…Aちゃん彼氏いるの？」

SG「……いないだろ普通に考えて」

V「じゃあ今日何があるんだろう…てか仕事は？」

JN「…ソンホひょーん、Aちゃん今日いないんですか？」

SH「おー、あいつはお前らが休みの時も仕事してたから今日は休みにしたぞ」

JM「……今日Aちゃんに会えないの？」

SG「乙女か」

JK「ヒョン！俺がいますよ！」

JM「……Aちゃん…ほんとにデートかな…」

JK「……ヒョン……」

V「うさぎの耳が下がってる」

RM「痛みを感じない控え室 is 空前絶後」





・・




「たっだいまー！！」

JK「お前の家はここじゃねえ帰れ」

「当たり強い！？」

V「なんかテンション高い」

「もー肌ツヤツヤ 2億年のエネルギー溜め込んできた」

SG「破裂して死ぬんじゃないかお前」

JM「Aちゃん…！？」

「あっ、おっぱー！」

JM「ウッ1日ぶりの笑顔眩しい…」

JK「ヒョンの笑顔はいつでも眩しいですよ！！」

SG「こいつらまとめてドブに捨てたい」

JM「きょ、今日どこ行ってたの！！」

「え？今日ですか？」

JM「…うん…！(ゴクリ)」





「AOAのサイン会です☆☆」




JM「………さ？」

「もーーーやばい」

JN「AOA好きだったんだー」

「やばいですよ！ジミンさん顔ちっちゃい！チョアさんお胸でかい！」

V「胸でかいのいいよね」

JM「………じみん………ちょあ………」

「？ どうしました？ あっあとミナさんの太ももに挟まれたいなって思いました」

V「太ももってロマンだよねいいよね」

JM「………………」

JN「ジミナ？」

JM「………………そういうことか」

JN「？」

JM「………あっいや何でもないです！あー踊りたい気分！ちょっと練習室行ってきます！」

「今からですか！？」

JM「俺ワイルドだからさ」

「意味わからないですけど………無理はしないでくださいね」

JM「っ、…………行ってきます！」









バタン。


．

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